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石川金属株式会社
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鉛フリーはんだEVASOL

鉛フリーはんだを体験|KIXテクノセンター

はんだ製品特性データ

鉛フリーはんだを体験するKIXテクノセンター

『鉛フリーはんだ』の体験を通じて、ユーザーの
皆様の意識改革と、業務の効率化とをはかります。


近年環境問題から、はんだに含まれる有毒な元素である鉛を規制する動きが生じはじめ、 はんだを使用している電子業界において次々に鉛を含まないはんだ(鉛フリーはんだ)への移行の計画目標が宣言されるようになりました。

ところが、従来から使われていた錫鉛はんだの使用実績は長く、その扱い易さは鉛フリーはんだの比ではありません。鉛フリーはんだを使用することにより、従来のはんだと比べ

  1. 融点が高くなる
  2. ぬれ性がかなり劣る
  3. 選定する合金系によりコストが上がる

等の大きな障害が生じます。

そこで弊社も鉛フリーはんだを開発する過程において、そのはんだ付けの難度に衝撃を受け、これではユーザー各位において不良品の山を築き、効率は極端に悪くなると感じ、何とかこれからの鉛フリーはんだを使いこなして頂くために、はんだ付装置・治具の助けが必要であると考えるに至りました。

早速、装置・治具メーカーのトップに相談し、当社にその装置・治具を設置し、展示ではなくユーザー各位の御来訪を願い、実際に鉛フリーはんだを使用して、従来の装置・治具ではんだ付けをして、その難易度を体験して頂き、同時に鉛フリーはんだ対応の装置・治具を使用すれば、それがどう解決するのかを御自身の目と手で見極めて頂くのがベストだとテクノセンターの装置に踏み切ることに致しました。

幸い弊社は、関西国際空港から車で約20分の場所に位置しますので、日本各地だけでなく、世界各地からもアクセスに大変便利です。
このはんだ付けの革命的な動きを間近にした現在、是非弊社テクノセンターを御来訪頂き、鉛フリーはんだを体験して下さるようお願い致します。

代表取締役社長 石川 徹 




●KIXテクノセンターに設置している鉛フリー対応型はんだ付け装置

■密閉型スキージ装備ソルダペースト印刷機
密閉型スキージ装備ソルダペースト印刷機 数ある鉛フリーはんだは、どのタイプの金属組成を選定してもSn-Pbはんだに比べぬれ性の劣るものばかりで、メタルマスク上で空気に暴露されるため、従来の印刷機であれば良いはんだ付けは望めません。
この製品はソルダペ−ストをカートリッジに密閉し必要なはんだだけを供給するタイプでソルダペーストの酸化を極力防ぎます。
特にSn-Zn-Bi組成の鉛フリーはんだを使用されるユーザーには、必須のプリンタです。



■7ゾーン・窒素ガス雰囲気リフロー炉
7ゾーン・窒素ガス雰囲気リフロー炉 鉛フリーはんだの融点は、220〜230℃(Sn-Ag-Cu)が一般的に選定されていますが、そのソルダペーストを部品や基板にダメージを与えることなしに溶解させるには、台形型の温度プロファイルの設定が望ましいというデータがあります。
これを実現するためにはヒータ部のゾーンを増加する必要があり、7ゾーンタイプが必要です。
また、鉛フリーはんだの欠点の1つであるぬれ性の悪さを助ける為に窒素ガスの供給も大いに役立つでしょう。



■局部窒素はんだ付けロボット
局部窒素はんだ付けロボット 局部窒素はんだ付けロボット鉛フリーはんだの融点は、従来のSn-Pbはんだと比べて高くなり(40〜50℃)こて先の温度を上げなければなりません。その結果、はんだ付け部材やはんだの酸化を促進し、はんだのぬれを悪くします。
この製品は、窒素ガスをこて先のサイドから吹き出すことにより酸化を防止し、ぬれ性を向上させるコンセプトのロボット及びはんだこてです。同時に窒素ガスは、こてチップの酸化を防止し、こて先の温度上昇によるこてチップの磨耗を防ぎ、寿命をながくさせることができます。



■局部窒素はんだこて
局部窒素はんだこて コンセプトはロボット同様。




鉛フリーはんだの体験KIXテクノセンターQ&A

質問 テクノセンターでは、どのような体験ができるのですか?
答え はい、「鉛フリーはんだ」のプレゼンテーション受講です。
ユーザー各位の、はんだ付けする部材を持参頂き…
1 手はんだこてによるはんだ付け作業を従来はんだ・鉛フリーはんだの両方で体験。
窒素発生こてによる同上作業講習体験。
2 ロボットはんだこてによる同上作業。
3 ディスクリート部品搭載基板の鉛フリーはんだ(フローデップ)でのはんだ付け体験。
4 SMT基板の鉛フリーソルダペースト(特にSn-Zn-Bi系)の従来型印刷機・リフロー炉でのはんだ付けと密閉型印刷機・最新リフロー炉(7ゾーン、窒素ガス)とのはんだ付け比較体験。
5 その他有効と見られる装置・治具の使用等が体験できます。

質問 センターで体験した設備機器を導入したい場合、メーカーを紹介してもらえますか?
答え もちろんです。体験時にメーカーの指導や立会いも可能です。

質問 海外展開しているユーザーの場合、アフターケアは大丈夫ですか?
答え はい。弊社はアジアを中心に海外展開しており、1〜3ヶ月ごとに巡回サービスを行っています。また、装置メーカーの態勢も万全です。