鉛フリーはんだ製造・販売メーカーは大阪の石川金属株式会社

石川金属株式会社

TÜV RHEINLAND認定

Management System
ISO 9001:2015
ISO 14001:2015

認証対象事業所:本社工場

  • 大阪府堺市西区築港浜寺西町7-21
  • TEL:【代表】072-268-1155 / 【製品・技術問い合わせ】072-268-1156
  • FAX:072-268-1159
  • info@ishikawa-metal.com

会社沿革

会社沿革

1918年 石川實がはんだ、ホワイトメタルの製造に携わり技術の修得につとめる。
1935年 個人企業石川金属工業所を創立。
1946年 戦後、大阪市浪速区恵美須町にて事業を再開。
1952年 事業の進展に応じ、株式会社石川金属工業所に改組。
1955年 ホワイトメタルに関して通産省より日本工業規格(JIS)表示許可工場の指定を受ける。
1959年 はんだに関して通産省より日本工業規格(JIS)表示許可工場の指定を受ける。
1967年 やに入りはんだに関して通産省より日本工業規格(JIS)表示許可工場の指定を受ける。
1976年 代表取締役に石川徹が就任。
1978年 堺機械金属団地協同組合に参加し、公害解消、生産性向上を期して現在地に移転。
石川金属株式会社と社名を変更。
1980年 MIL規格認定を防衛庁より受ける。
1983年 先端技術分野の展開にともなう産業界のニーズを受け精密電子部品用の飛散防止はんだ「スーパーロヂンGX」を開発。
1984年 母材の多様化に対応した活性剤入りはんだ「ステクロン」を開発。
1985年 進展しつつある表面実装技術のニーズに対応してソルダペースト「ソルディム」を開発。
1987年 スーパーロヂンGXの技術をもとに、よりフラックスの飛散やはんだボールの発生が少ないRMAタイプのスーパーロヂンGXMおよびスーパーロヂンGXRを 開発。
1988年 SMTにおけるソルダペースト印刷の自動認識に対応した「ソルディムカラー」を開発。
1991年 窒素炉ならびに大気リフロー炉対応、またチップ立ち防止型のRMAソルダペーストを開発。
1992年 フラックス超低飛散性やに入りはんだTT53を開発。耐ヒートショックはんだの開発特許出願。
1993年 光ビーム加熱対応ソルダペーストの米国特許取得。
1995年 やに入りはんだ「スーパーロヂンGXM」「ステクロンRA」およびソルダペースト「ソルディム878」の米国国家規格(ANSI/J-STD)を取得。フラックスの飛散、残渣のワレ、熱だれ防止やに入りはんだ「タフロック」開発特許出願。
1996年 鉛フリーはんだ開発特許出願。
1999年 ISO9001認証取得。
2000年 アルミコイルはんだ付け用アルミはんだ「アルマックス」開発特許出願。
2002年 KIX テクノセンター 完成
中国無錫工場を設立
2003年 ISO14001認証取得。
銅喰われ防止鉛フリーはんだ特許出願。
高作業性、低飛散鉛フリーやに入りはんだ「SPM」特許出願。
2007年 こて喰われ防止型鉛フリーやに入りはんだ「Eシリーズ」特許出願。
2008年 活性制御型鉛フリーソルダペースト「8900」特許出願。
2010年 代表取締役に石川寛が就任。
2011年 残渣クラック防止、高信頼性鉛フリーやに入りはんだ「DDL」「DDH」を株式会社デンソー様と共同開発、特許出願。

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