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水溶性フラックス
水溶性フラックス
種々の用途に対応出来る商品をとり揃えています。
| 品番 | ハライド含有量(％) | 洗浄の要否 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| フラストA | 33.4 | 要 | はんだ付けの困難な母材に適し、130～450℃までの広い範囲のはんだ付け温度に適応します。 |
| フラストS | 0 | 要 | ステンレス用フラックスで、銅、ニッケル、鉄にも適応します。このフラックスは比較的低い温度（250℃）で はんだ付け出来る半面、350℃を超えるとフラックスが分解してはんだ付けが不可能となりますので、300℃以下で行ってください。 |
| フラストD | 0.36 | 不要 | 銅線の端末処理用で、非腐食性フラックスです。フラックスを塗布後、350～450℃のはんだ槽に浸漬して端末処理をします。 |
| フラストDA | 0.18 | 不要 | Dをより高信頼性にした商品です。非腐食性端末処理用。 |
| フラストH | 32.0 | 要 | ステンレス、亜鉛、亜鉛合金、鋼、ニッケル、黄銅、銅等に強力にはんだ付けが出来ます。 又、ステンドグラス用にも水で希釈すれば使用出来ます。 |
| フラストI | 0.9 | 不要 | リード線の端末処理用。はんだ付け温度で分解し、非腐食性です。 |
| フラストG | 1.3 | 要 | フラックスの粘性を利用して塗布出来る事が特徴です。ニッケル、銅、鉄等に適します。 |
| フラストIH2 | 0.78 | 不要 | 電球の口金(黄銅)用。 |
